システム構成 | グラヴィティーマキシマム

7軸シリンダ搭載　7Cylindeds

【走る・止まる・曲がる】、そして【スライド】。7軸シリンダが作り出す前後、左右、上下の動きと、CG映像と連動したリアルタイムのフィードバックが生み出す臨場感は、シュミレーターという枠を超越しています。

リアスライド　Rear Slide

シート後部とシート下に配置された3本のシリンダの高速動作により、リアスライドを実現。画面からは感じ取れなかったリアのスライド量を把握できるのが特徴です。これによりタイヤの接地感など、路面からのインフォメーションまでも感じ取ることができます。

ペダルワーク　Pedal Work

実車の操作感を再現するためペダルを独自に開発しました。質感と剛性にこだわり繊細なアクセルワークをも実現。特に油圧ブレーキシステムは、シートの作動などを考慮して設計することによりリアルな減速感を再現しています。

作動量の設定　Set Up

ソフトな乗り心地から実践さながらのハードなセッティングまで、各シリンダの動作はソフトウェアのタイトルごとに細かく設定することができます。また、衝撃やスピンなども再現する調整が可能です。

長時間走行　Many Hours

視覚情報と身体の感覚とのズレによって生じて起こる、いわゆる【シュミレーター酔い】を動揺装置の制御により最小限に抑え、違和感を払拭させました。【シュミレーター酔い】も少なく長時間走行を可能にしています。

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